事前に準備しておくと良いもの
ペットシーツ | いつも使用しているものでOK |
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新聞紙 | ワンコを寝かせる時に、汚れてもいいようにしきます。 |
保冷剤 | ワンコの体が腐らないように冷やす為に使用します。うちの家は日頃から食品を購入する時にもらうと、捨てずに冷凍庫にいれるようにしていました。Amazonや楽天などでも購入できると思います。 |
安置するカゴ(ダンボール) | 亡くなったワンコを寝かせるカゴまたはワンコが入るくらいのダンボール。 ワンコの葬儀をどこでするかにもよりますが、ワンコが葬儀を行うまでのベットを用意します。うちのゆには結果的に必要なかったですが、ゆにが入る大きさのダンボールを用意していました。 しかし、実際入れようと思った時に、すこしみすぼらしい気がして、カゴを購入しておけばよかったと思いました。 |
亡くなったら
死後硬直が始まって固くなってしまうので、目や口を閉じてあげます。
大きい体の子は、体も曲げてあげるとよいみたいなのですが、ゆには曲げることができなかったので、そのまま横たわっている状態でした。
体を清める
亡くなると、体の排泄物が出てきています。なので、何回かぬれたタオルで拭いて、キレイにしてあげます。
ブラッシングをし、毛並みをキレイに整えてあげます。やわらかく、丁寧にブラシをかけます。
ベットの準備
タオルなどを巻いた保冷剤をのせ、ワンコを寝かせます。 |
安置する場所
体が腐らないように、とにかく涼しいところにおきます。
我が家は、いつも夜寝ていた部屋に安置しましたが、暖房はつけず、冬だったので外の冷気が入るよう窓をあけて冷やしていました。
(あと死臭もした為、換気になるようあけていました。)
夏など暑い季節の場合は、冷房等で涼しくするのがいいと思います。
葬儀を決める
お葬式をあげる日は、飼い主によって、当日にしたり、次の日にしたり、何日か後によってそれぞれのようです。
我が家は次の日にあげました。
1 移動車個別火葬
2 個別火葬
3 合同火葬
火葬の種類は何種類かあります。
我が家も、何もわからなかったので、色々検索し、自宅で個別に火葬来てくれる、移動車個別火葬にきめました。【天国の扉】さんという所に依頼しました。
そちらに依頼して、家族全員よかった、と思えるお葬式になりました。
そして、プランにより内容は変わりますが、我が家はすべてついた【オール火葬】にしました。簡単に流れを説明します。
訪問
自宅の駐車場に来ていただき、その場で行いました。
駐車場がない場合でも、近くの他の方に迷惑にならない場所で行うことができるみたいです。
お別れセレモニー・燒香
祭壇を作っていただき、セレモニーを行い、焼香を行いました。
出棺
焼場の台の上に体を乗せ、お花で飾りつけをします。手紙や、お菓子・フードも一緒におきます。
火葬
最後のお別れをし、火葬がはじまります。
我が子は、12キロ前後でした。時間は2時間ほどかかりました。
拾骨
この骨はどの部分か説明していただき、拾骨していきます。そして、家族で骨壷に納めていきます。
骨壷は柴犬(中型犬)5寸サイズでした。
返骨
骨壷袋に収めて頂き、返骨していただきました。
↑このお話を聞き、可動式だと、直接目でみえるし、ご遺体を置く場所も綺麗なので、安心して、お願いできて良かったなと思いました。